Salesforceコンサルティングパートナーに認定されました
2024.10.17
こんにちは!
最近ブログの投稿が出来ておりませんでしたが「山下は記事だけ書いていればそれで良い」というお声を、ますます頂戴しましたので、発信して参ります。
さて、今回の記事ではオークン社に飾られている様々なアート作品を紹介します。
この投稿の理由ですが、社内のSlackで会議室に新しく飾られた作品を紹介したところ、ブログを書けと指令が出たので執筆を始めてます。
それでは紹介して参ります!
これはオークン社が淀屋橋オフィスに引っ越した際に制作していただいた壁画です。デザイナーである KATO YUIさんがブログでも一度紹介してくれています。
https://o-kun.com/blog/0nvu9o9k-j
彼女が手掛けたこの作品は、横7メートルの壁に絵の具と金属板を用いて制作されました。モチーフは船で、新たなオフィスのスタートを切る我々が大きな意志を持って波を乗り越え、目標に向かって進んでほしいという願いが込められています。
作品にはアメリカ合衆国の第16代大統領 エイブラハム・リンカーンの言葉が記載されています。
Where there’s a will, there’s a way.(意志あるところに道は拓ける)
この作品を見る度に、大きな意志を持つことの大切さを思い出しています。
2つ目は、倉貫徹さんの作品で、弊社のテーマカラーである青色の画材の上に、大きなセレナイト(透明石膏)の一筆書きで仕上がっています。扉を開けた瞬間、訪問者の目を引きつけるような壮大な作品です。
気が引き締まるような感覚を呼び起こすこの作品は、2階の待合スペースに飾られています。
宇宙、地球、生命の躍動、そのダイナミズムを肌で感じることができる作品です。
3つ目は、会議室の壁にかけてあるこちらの作品です。この作品も先ほどと同じく倉貫徹さんのものです。
一度オフィスにお越しいただいて会議室の雰囲気、空間に合わせて、制作いただきました。
この作品を眺めていると、空間の中に動と静、秩序と混沌、CosmosとChaos、有と無が共存している、そんな感覚になります。アポフィライトという「第三の目を開く」と言われている石で描かれていることもあり、仕事での直感力や洞察力が優れそうですね。
4つ目は東京オフィスに飾っている伊勢神宮の公式写真家、中野晴生先生の作品です。
中野晴生先生は伊勢神宮と出雲大社の遷宮祭にて、公式の写真集も出されています。
自給自足カレッジでもお仕事をご一緒している小柴正浩さんから、東京オフィスの出店祝いで頂戴したものになります。
伊勢神宮の本殿の写真で、絹の御幌が風に舞った瞬間を捉えた貴重な作品です。
なかなか風が吹いて本殿の中が見えることは無いのですが、その瞬間が切り取られています。
最後に紹介するのは、執務室の入り口に飾られている犬の絵です。創業時にインターネットで購入した安価なアートポスターですが、昔の小さなオフィスから引き続き私たちと一緒に居てくれています。オフィスの雰囲気を明るくするだけでなく、番犬のようにセキュリティを守る象徴として存在しています。
以上、オークン社のアート作品を紹介しました。
これまでの人生でアート作品に触れることは少なかったのですが、偉大な先輩方の影響もあり、アートによって僕の人生がより深く、豊かになることを感じています。個人的な感覚ではありますが、創造性が刺激され、毎日の業務をより楽しみながら生産力もUPしていることを感じています。
是非オークンへご来所いただいた際には、これらの作品を通じてその力を感じてみてください。一緒にアートの魅力を共有し、新たな発見を楽しみましょう。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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