
走る楽しさは無限大!ホノルルマラソン2024レポート
2025.1.21
この度、株式会社オークンの新オフィス移転に伴いまして、執務室内の壁にウォールアートを描かせていただくことになりました!
周りでは内装工事が行われている中、2週間近く作業させて頂きました。
工事業者の方々は、私がいつも描きやすいように気を遣って頂いてました。毎日の工事で忙しいにも関わらず、本当にありがとうございました!
それでは、どのような想いでどのようなアートを描いたのかを振り返ってみます!
オークンという会社に出会って、私が感じている事です。
Where there’s a will, there’s a way.
(意志あるところに道は拓ける)
どんなに困難で険しい道のりでも、それをやり遂げる強い意志さえあれば、必ずや道は拓ける。
山下さんに出会い背中を見て、私が教えて頂いた言葉でもあります。
今回の大枠なテーマとしては、船が通過して発生する波がエネルギーを放っているように、自分の強い意志で未来を切り開いているイメージを描いております。
エネルギーというのは、言葉を変えれば、波動、波のことです。全ての物質は、波であり、粒となっていると言われていますが、「観測」によってその状態を変えてしまうそうです。
アートも「観測」によって変わります。
新しいものを探しに行くのではなく、これまで見てきたものの見方を変えて新しいものを発見することができます。
偶然散らばめられた小さな粒子が整列したとき、それまで見えなかった空白が、確かなものになる。その確かなものを存在させていくために、制作を行いました。
なぜなら、今まで固定されていた概念を無くし、余白となるスペースを空けることによって、新しい志や新しい道が見つかると考えているからです。
誰しも、生きていれば必ず困難な場面にぶつかる時があります。
その時、すぐに気持ちが折れて諦めてしまう人もいれば、決して諦めることなく立ち向かっていく人もいます。
その違いは、ほんの僅かな考え方の差だと気づきました。
「どうせ無理だ」と自分を信じられないか、「必ずできる」と自分を信じるのか、の違いだと思います。
足を踏み出すことをためらっている時、困難にぶつかって折れかけている時、このアートと一緒に以下の言葉を思い出して頂きたいです。
「どんなに困難な道でも、それをやり遂げる意志さえあれば必ず道は開ける」
私の描いた作品で、少しだけでも希望と勇気を与えられるような事が出来れば、これ以上の幸せはありません。
この度は貴重な経験をありがとうございました!
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