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2024.10.17
目次
こんにちは。山下です。
今回は社員旅行の第一弾、バンコク旅行についての記事になります。
【旅の経路】
関西国際空港(KIX) 〜 スワンナプーム国際空港(BKK)
〜 センチュリーホテル 〜 パタヤ 〜 ラン島
男7名、ほとんどノープランで出発です。
バンコクのスワンナプーム空港に到着。
早速しゅんたろがニヤけ顔です。
ホテルまでの送迎車は「ファーストクラス」と書いてありました。
40分後、センチュリーパークホテルに到着。
チェックインまで時間があるので、その間に仕事を済ませます。
チェックイン後、電車でバンコク市内を探索。
バンコクはBTSという高架鉄道が走っていて、市内観光には欠かせない乗り物です。
1駅であれば40円〜50円、最も遠い駅で降りても200円くらいで金額も安いです。
都心部では、車の渋滞がすごいです。
看板には英語、タイ語、中国語、日本語、韓国語が入り乱れてます。
適当に入ったお店でご飯、美味しいお店で大当たり。
ナイトマーケットも数え切れない店の数です。
翌日(かどうか忘れましたが)パタヤビーチとラン島へ行きました。
パタヤビーチまでは、ホテルに手配したもらったタクシーで向かいます。
めっちゃ親切だったドライバーのNewさん。
パタヤに着いたらラン島へスピードボートで向かいます。
凄まじいスピードでぶっ飛ばします。
揺れがとてつもないです。
ジジイはとても楽しそうです。
あっという間にラン島へ到着。
浜辺までは行ってもらえず途中で降ろされて、ずぶ濡れになります。
少し休憩。
バイクをレンタルして走ります。
ジジイは免許を持っていないので、欲しくなったようです。
こっちのヒゲジジイは風が凄く気持ちよいみたいです。
ラン島には山の上の方にも飲食店があります。
やっぱりジジイは免許が欲しいそうで、哀愁が漂っています。
バイクを返却して帰ろうとすると、東京から一緒に来てくれたM氏が「キズ付けたから15万バーツ(45万円)払え」と言われてました。
最初は無視していましたが、次第に相手の仲間の人数が増え、途中から警察官も仲間となって現れます。
払わないなら留置場に連れて行って帰られないようにするぞ、と観光客に脅してくるパターンです。
帰りのボートのおっちゃんも仲間になり、払うまで帰らないと言い出します。
この謎の連帯感、、、お金の為ならという凄まじいパワーを感じます。
さすが発展途上の島ですね。
ただ残念なのが、我々は誰一人、英語もタイ語も話せないので、日本語とタイ語が飛び交います。
私 「そもそも15万バーツとか高すぎるでしょ!」
タイ「คุณจะต้องจ่ายเงินเพราะผมเจ็บจักรยาน」
私 「せっかく楽しい思いで遊びに来てるのに、こんなことすると観光客も来なくなるよ!」
タイ「คุณจะต้องจ่ายเงินเพราะผมเจ็บจักรยาน」
こんな感じでやり取りしている中、M氏が突然
と大声で叫びました。
タイ人は全員疑問の顔をしていましたが、
唯一、言語が通じ合った瞬間でした。
結局は値切りまくって、2000バーツ(6,000円くらい)支払って解放されました。
夜はサッカーのパブリックビューイングが出来る場所でディナー。
ヒゲジジイはお金を使いすぎて、ATMから引き出しまくってます。
タイに馴染みまくって誰も気づきません。
翌日、バックパッカーの聖地、カオサンロードにも行きました。
最後の方は、各自別行動してたのでよく覚えていませんが、
ヒゲジジイのモンストだけは常に起動していた覚えがあります。
【今回の旅のまとめ】
関西国際空港 〜 スワンナプーム国際空港(6時間)
スワンナプーム国際空港 〜 バンコク市内(車で40分)
バンコク市内 〜 パタヤビーチ(車で2時間30分)
パタヤビーチ 〜 ラン島(スピードボートで20分)
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