東京へ移動して"怒涛の成長"を遂げました(前編)
2025.1.16
はじめまして、桂です。
今月(2024年12月)株式会社オークンに入社し、株式トレードシステムの開発を行うプロジェクトに携わっています。
株式会社オークンは「楽しく働く」ことをとても大切にしており、「楽しく働く」ということについて社員全員で考える機会があるような会社です。僕自身、入社してからの3週間は働くのがとても楽しい日々で、あっという間に時間が経ったように感じています。
今回は、現時点での僕が感じているこの仕事の楽しさについてお話ししようと思います。
エンジニアという仕事の楽しさはなんでしょうか。
プログラミングが好き、技術に触れるのが楽しい、ものづくりがしたい。
エンジニアの方々と話していると、この仕事の楽しさは人それぞれ違うところにあるように思います。
僕の場合はというと、今はただ目の前の課題を頭を使って解決していくプロセスが好きという感じです。
僕はオークンの入社を機にエンジニアとしてのキャリアをスタートさせました。
毎日のように思い通りに動かないプログラムと格闘していますが、だからこそうまく動いた時には一層の喜びを感じることができます。
この喜びが、僕がこの仕事に感じる楽しさの理由であるように思います。
自分の仕事によって、一つの機能が形になっていく過程はこの仕事ならではの面白さだと思っています。
入社直前にオークンの全社研修に参加させていただく機会がありました。
トレードシステム開発のプロジェクトへの参加が決まったのもその全社研修でのことです。
研修後の夜に代表の山下さんがプロジェクトについて話されているのを聞いて、今後このプロジェクトに携わっていけることにワクワクしたのを覚えています。
「楽しい仕事」の意味は人それぞれ違うと思いますが、「ワクワクできる仕事かどうか」は一つの答えではないでしょうか。
システム開発に加えて金融や統計など幅広い知識が必要なプロジェクトの参加に不安がなかったわけではありません。ましてやIT業界未経験で入社し、開発の技術面だけでも勉強しなければ山ほどある状況です。
案の定この仕事を始めてからの3週間は、わからないもの・勉強しなければならないものに次から次へと出会う毎日でした。
もちろん大変なこともありますが、それ以上に、今までにないものを何年もかけて実現させる壮大なプロジェクトに携われていることを嬉しく思っています。
現在仕事を楽しめているのは、エンジニアという仕事自体の楽しさももちろんありますが、それ以上に「ワクワクするようなプロジェクトに携われている」ということが大きいような気がします。
山下さんと話していると「ご縁」という言葉をたびたび耳にします。
僕自身は今まであまり縁というものを意識したことはなかったのですが、きっとこの仕事には何かご縁があったのだろうと思ってます。
入社にあたり様々な方が機会を与えてくださったこと、入社直前の参加プロジェクト変更など、偶然に偶然が重なって現在の仕事に出会えたような感覚です。
心から楽しめるような仕事ができている幸せを噛み締めながら、頑張っていきたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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