Salesforceコンサルティングパートナーに認定されました
2024.10.17
こんにちは、山下です。
早くも5日目にして書くネタに困っています。
厳密に言うと、ネタはあるのですが過去の記憶で情報が曖昧だったり、少し時間をかけて調査しながら書きたいような内容が多いのです。
今日は朝4:30に起きてニセコへ移動しているのですが、移動が多いときはスマホで記事を一筆書きしています。つまり、調べながら書くのは向いてない日というわけです。
なので今回は、ネタに困った時の考え方を書きます。
この記事の結論がどこに向かうのか、僕自身も分かっていません。
ただ、何でも良いので書き始めると脳が反応して筆が進み出します。内容は後からついてきます。
内容があるかどうかは今の所考えなくて大丈夫です。筆を進めることが大事なのです。(今のところ、この記事には内容はありません)
たまに太文字や赤文字を使って、読み手を誘導させて飽きさせないように工夫しましょう。
読者に隙を与えると、すぐに別のことを始めてしまいます。それくらいスマホは強烈なツールなのです。なので、この辺りで必殺技を使います。
読み手が文字に飽きてきたあたりで、写真を入れて気を緩めてもらいます。油断させることが目的ですので、写真は何でも良いです。
人間は文字情報を1とした場合、画像は7、動画は5,000もの情報を伝えることができると言われています。
さっきの画像を見るだけで
「この人は朝から飛行機に乗っているのだろう」
と無意識下でも、脳が解釈してくれるわけです。
それくらい画像は、簡単に情報を伝えられます。
1971年にアメリカの心理学者、アルバート・メラビアンが提唱したもので、有名な「メラビアンの法則」というものがあります。
視覚情報は55%、聴覚情報は38%、言語情報は7%。
つまり視覚と聴覚に直接働きかけることが出来る動画というツールは、55%+38%=93%の情報を占めるわけです。
今思ったのですが、言語情報が7%、それ以外が93%なのに、なぜ動画が文字情報の5,000倍なのか意味不明ですね。
こういう情報はスマホですぐに検索する訳です。
5,000倍の引用元や研究結果はすぐには見つかりませんでした。でも一筆書きなので書き直すことはしません。
普段はパソコンでゆっくり調べることができますが、今日は移動中なのでそんな余裕は無いのです。
本来では確かな情報を入れることで、記事の信用を確保していきます。
何事も同じ性質があって、手を動かす前に頭を動かしてしまうと、中々進まないものです。
まずは手を動かしてみる。抱えているものを1歩だけで良いので進めてみてください。株式会社オークン社の行動方針の中に「Try first」というものがありますが、正にこれです。
そうするとエスカレーターに乗ったかのように動いていき、不思議とスイスイ進んでいきます。
車や飛行機も同じで、最初にエンジンを動かして一定の速度に持っていくまでが最もエネルギーを要します。
一度進み出したら、あとは慣性の力でエネルギーは不要です。
宇宙全体も同じです。ビッグバンが起きた時に最もエネルギーを要していて、今は慣性の力で全ての惑星、物質、原子が勝手に動き続けています。最初が肝心で、一番エネルギーが必要なんです。
僕たちも量子のような小さな世界でみると、宇宙にあるもの全て同じ物質で出来ています。最初のエネルギーが肝心で、あとは慣性に任せることが最も自然に近い動き方なのかもしれませんね。
このように何も決めずに書いていくと、あっという間に1つの記事が完成します。(ほっとしてます)
本日はブログのネタに困った時の考え方というテーマで殴り書きしてみましたが、少しは参考になりましたでしょうか?
もし参考になったという方は、コメントいただけると嬉しいです。更新の励みになります。
最後までお付き合い頂き、いつもありがとうございます。
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