バンクーバーへ行くなら時差に気をつけろ(カナダ旅行記 part2)

ライフ
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2017.10.9

YAMASHITA

目次

    こんにちは。山下です。

    ↓前回の記事はこちら
    https://o-kun.com/blog/0m3aaq53k0t

    バンクーバー空港はハブ空港ということもあり、早朝なのにも関わらず人でいっぱいです。

    今回の旅行日程は、
    バンクーバー1泊、ウィスラー2泊、ビクトリア2泊、リッチモンド1泊、合計6泊の予定です。

    早速バンクーバーの友人に到着を伝えるため、LINEで電話。

    僕「バンクーバー空港に到着しましたよ〜」
    友人「あれ?到着って明日ですよね?
    僕「・・・」

    はい、完全にやってしまいました。
    日本とバンクーバーは時差が16時間あるため、日にちごと間違ってます。

    今回のケースでは、8月23日の16時に関空を出発
    → バンクーバーには8月23日の朝10時に到着するというミラクルが起きるのですね。

    完全にタイムスリップで過去に戻る感じです。

    そして、 ホテル、レンタカーの予約も全て1日ずつズレてしまっている。

    さあ困った。

    とりあえず時差ボケであまりに眠たいのと、一旦落ち着くため初日泊まる予定のホテル(これも日程がズレてる)に向かいます。

    ホテルのフロントに状況を説明、部屋が空いてたため無事日にちを変更してもらえました。

    その他のホテルやレンタカーは、宿泊までの日にちが近いためWEB上では変更不可。
    電話でしか変更ができないようなのでバンクーバーに住んでいる友人と合流します。

    友人のカッコ良い英語でBooking.com やホテルに直接電話してもらい、無事全ての日程を変更することが出来ました。(レンタカー屋は近くだったので、歩いて現地にいって変更してもらいました)

    変更が終わって、謎の達成感に包まれていました。
    もうバンクーバーの大半を満喫しました。

    今回の敗因を振り返ってみたのですが、飛行機は日本時間で予約、ホテルとレンタカーもその勢いで日本時間で予約したのが間違えでした。

    ツアーではなくエアーもホテルも全て自分で予約する場合、このようなトラップに引っかかってバンクーバーを満喫することがありますので、是非お気をつけください。



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