Salesforceコンサルティングパートナーに認定されました
2024.10.17
こんにちは。山下です。 10月中旬になり涼しくなってきましたね。
今回のテーマは「やりたいことが見つからない」という方に向けての記事になります。
学生の頃や社会人になったときに、あなたも一度は思ったことがあるのではないでしょうか?
いろいろ理由があるとは思うのですが、ここでは僕の考えを3つの理由と共にお話します。
「自分がこれをやりたい!」って思う範囲って、自分が知っている世界でしか決められないですよね。
ただ学生の頃や社会人になりたての頃は、その世界が極端に狭い(むしろほとんど何も知らない)ので、その中で選択を迫られます。
なかなか見つけられないのは当然です。
知らない世界が多すぎます。
そして致命的なことにそれを教える学校の先生が、それよりも視野が狭いことが多いです。
仕事として探すというよりも、
日々の活動の中で探した方がよいです。
居酒屋でアルバイトしたのが楽しくて、大学中退してそのまま就職してもいいじゃないか。
麻雀が大好きでそのままメンバーになった、素晴らしいじゃないか。
歌を歌うのが好きで、就職せずにストリートで歌ってもいいじゃないか。
周りとあわせるように、何となくの理由で会社に就職して自慢していた同級生は楽しくなさそうです。
こちらのケースの方が多いのかなと思っていて、実際はやったことがないのにも関わらず「やりたくない事」と決めつけてしまっているケースですね。
言うまでも無いことですが、やったことが無いことから世界が広がります。
一度もやったことが無いのに、
プログラマーが「営業したくない」
営業が「デザインは無理」
デザイナーが「プログラミングは嫌い」
みたいな感じですね。
もちろん向き不向きがありますので「やってみて違ってた」というのはもちろんあると思います。
それで良いのです。
でも実はやったことが無いだけで、案外その世界に触れてみると楽しいものです。
むしろ得意になることが多い印象すらあります。
私も15歳の時まで数学が苦手でしたが、大学は数学科を卒業しました。
社会人1年目でパソコンすら持っていませんでしたが、SEとして就職しました。
あがり症で営業なんか絶対したくないと思っていましたが、今では毎日のように知らない人と名刺交換しています。
やったことが無いことに積極的にチャレンジすると、とても良い出会いが待ってます。
一歩踏み出してみてください。
案外簡単だったりするので。
最後のケースは、実はそもそもあんまり探してないというか、
実際は今の状態に満足しているケースです。
日本という国に生まれた以上、何もしなくても生きていけます。
餓死で死ぬことはほとんど不可能です。
なので、あまり変化しなくても死ぬことは無いのです。
この場合、やりたいことが見つからないのではなく、その状態で変化しない方が良いと無意識で判断していると思います。
僕はそのような判断を否定することはありませんし、それで幸せならOKだと思います。
これらは僕の経験上ではありますが、全てのケースが僕自身に当てはまっていたことがあります。
やりたいことが見つからない人にとって、何かしらのヒントになれば嬉しいですね。
学生の時は卒業という期限が決められて「とりあえず就職しよう」と踏ん切りをつけて行動できます。
ただ、その後は強制的に期限を決められることはありません。
制御しているのは、自分自身だけです。
言い訳しているのも、自分自身だけです。
まずは些細な事でも良いので、動いてみると見える景色が変わります。
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