感動とは、かけた時間にこそ比例するというお話し

O-KUN
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2025.12.31

TAKASE

こんにちは、しゅんたろです。

2025年を振り返った中で、一番印象に残ったことを回顧した際にその中でもっとも印象に残っていることは、

常日頃から大変お世話になっている方のご講演とその際のおもてなしの話でしたので、少し書かせていただきます。

2025年4月に大阪に来ていただき、オークンに向けてのみのご講演をいただくことになりました。

貴重な貴重なご講演

日々、体験を共有いただき、生き様を教わっておりますが、目の前で我々のためだけに講演をいただけたあの時間は大変貴重な時間となりました。

誰よりも若々しく、力強く、心を震わされた時間となりました。

  • 自分の生命が震える仕事をする
  • ダントツぶっちぎり世界一
  • 志を決めることが大事
  • ミッション・天命を見つけるまで悩み続けて良い

ぶっちぎるしかない。

私が属するこの組織が全てを全力で楽しみ、結果としてそれが最強であることを証明する。

日々誰よりも時間をかけて背中で見せていくことを誓いました。

その際のおもてなしのお話

今回のブログにてお話ししたかった内容は、その際おもてなしの話です。

代表山下が、講演を依頼した際のことです。

受講料は要らないが、代わりに美味しいお好み焼きとたこ焼きのお店に連れて行って欲しいというオーダーをいただきました。

僕はそれを最初に聞いた時に、

「まず、そんなお店はないだろう。」

と思いました。

整理すると、

  • お好み焼きが美味しい←必須(不味いものアレルギーなため)
  • たこ焼きが美味しい←必須(不味いものアレルギーなため)
  • 静かで打ち合わせができる←必須(講演いただく前の事前の打ち合わせも必要)

これ全てを持ち合わせたお店は、正直ないだろう。と思いながら、

その日から大阪への出張の度にお店を巡ることとなりました。

おすすめは全ていただきます。
一緒に付き合ってくれた岩崎くん

味はもちろんのこと、清潔さ、人の混雑さ、店内の雰囲気や話しやすさ、予約の可否、さまざまなことをお店に足を運んで確認しました。

お好み焼きはとても美味しい、ただ、たこ焼きはどうしよう。

たこ焼きはとても美味しい、ただ、行列店なのでゆっくりと話はできない。

などなど、課題は日々増えていきます。

結論、全てを兼ね備えた店は存在しませんでした。まあそれはそうです。

そこでその報告を山下にしました。

その数日後、ふと飲みの席で山下より、

「色々考えたんだけど、自分たちで作るしかないんじゃないかな。」

「(確かに。それがいい。いいのか?)」

私は兵庫県出身の関西人なので、粉物はソウルフードです。その辺の人よりは粉物に関する舌は肥えていると自負があります。

「やりましょう。」

そこから約3ヶ月間、お好み焼きとたこ焼きを作り、食べ続ける日々が始まります。

お好み焼きとたこ焼きの練習の日々

基本的にお好み焼きもたこ焼きも目分量で美味しくは作れます。だいたい美味しいです。

ただし、目分量では勿論、安定しません。今回はそれではいいわけがない。

その日に最大のパフォーマンスを発揮するための練りに練られた計算が重要です。

日々、分量を図りながら最適なものを作り上げる。

味を調整しながらも、ようやくお好み焼きが完成しました。

お好み焼きが完成しても次はたこ焼きが待っています。笑

色々と紆余曲折の詳細は割愛しますが、自分の納得のいく状態まではもっていくことができました。

振り返ると、当時の2ヶ月間強は会食のお誘い以外は、全てお好み焼きとたこ焼きを作り、食べ続けました。

会社のメンバーにも試食を手伝ってもらい、友人にはガス用のたこ焼き機をお借りし、多くの助けがあってこそですが、無事当日に最高の状態まで仕上げることができました。

みなさんご協力、本当にありがとうございました。

当日のおもてなし

当日はこの格好でスタンバイしました(大阪の店主風です)。

正直緊張はかなりしていましたし、複数枚焼かないといけないので、かなりバタバタでした。

ただ、最高の笑顔で驚いていただき、その瞬間ですでにもうやってよかったなと、安心できました。

結果は、お好み焼きもたこ焼きも美味いという力強いお言葉をいただきました。

普段美味しくないものには本当にそうおっしゃられることがあるので、本当にホッとしました。

ソースは神戸のどろというソースを使ったのですが、辛さ具合に感動して5本その場で即買いされていました。笑

今年学んだ教訓

想いを込めて時間をかけた分だけ感動は伝わる。

無論、関わってくださった方々と一緒に作り上げたものですが、時間をかけることこそが最も感動してもらうための材料になる必要不可欠な要素だと思いました。

AIの台頭により、あらゆるアクションが全て置き換えられる中で、より我々がやるべきことが明確になったと思いました。

その人のことを考える、考え続ける。そこで最高のパフォーマンスを出せることを想像する。

時間は有限なので、質や効率なども考えないといけないことは至極当たり前なのですが、その中でもやはり時間は大切なのではないか。ということが今回伝えたいことになります。

絶対量ではなく、自分の中で納得いくほどかけられたかどうか。が基準になると思います。

私でもこういった形で人を感動させることができたのは、本当に自信になりました。

全てにおいて、驚きをもって期待を超える。そのために時間をかける。

これからも自分の持てる限りの時間を費やして相手を感動させられるものづくりにチャレンジしていきたいと思っております。

最後に

どうしてもこの内容を書きたかったので、メインはこのお話になりましたが、

2026年の目標も決めたので、残しておこうと思います。

まとめるとこの3つになります。

  1. 感情をコントロールし、言葉の贈り方の精度を高める
  2. 組織が自走できる状態の構築と、その加速化を行う
  3. 人の輪を広げ、会社も個人も磨いていく

1.感情をコントロールし、言葉の贈り方の精度を高める

  • 一呼吸の時間を確保する
  • 感情的な状態での即答をしない
  • 感情と事実を分解し、事実ベースで話す

2.組織が自走できる状態の構築と、その加速化を行う

  • AIの社内標準を構築し、浸透させる
  • 常に目標を定義し、あとは任せる
  • 分析し、振り返る仕組みを構築する

3.人の輪を広げ、会社も個人も磨いていく

  • 人は人でしか磨かれない
  • 会社も人であり、一人ひとりが磨かれる必要がある
  • たくさんの方々とご一緒する機会にしっかり時間を割いていく
  • 結果として、組織が拡大されること

今年も大変多くの方々に支えられ、11期目を迎え、12期目に向かうところとなりました。

来年は色々な物事の始まりと大躍進を予感しております。

どうぞ皆様、良いお年をお迎えください。

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