カンボジアの学校で描いた8㎡の想い

こんにちは!オークンでデザイナーをやっている”YUI”です。

オークンで働きはじめて4ヶ月が経ちました!

 

今回初めてブログを書かせていただきました!

せっかくなので自己紹介もしたいのですが、オークンで私が働きはじめた理由と併せてまた別の機会に書きます。

今回11月1日~12日の2週間、カンボジア北西部にある”シェムリアップ”という村で、絵を描くお仕事をしてきました!

 

【今回絵を描く場所は、学校の壁!】

縦2m × 横4mの、8㎡の大きな絵です。

このような大きなサイズの絵は、学生の時や、社会人になってからも何度か描いたことがあったのですが、今回描いた絵は、いつもとちょっと違うところがありました!!

①国外で描かせていただいた事

今回初めて日本以外の国で絵を描いたのですが、シェムリアップの気温はすごく高かったです!!!><;
暑さから逃げることはできないので、、万全の日焼け対策で挑みました!

村に住んでいるカンボジア人のスタッフの優しさやパワフルさのおかげで、暑さなんて吹っ飛びました!

 

②友人からのお仕事だった事

今回のお仕事は、グローブジャングル(通称:グロジャン)というNPO法人からのご依頼でした。

グローブジャングルは、カンボジアで孤児院支援や学校建設、貧困家族への就労支援を行っているNPO法人で、現地の日本人団体としては最大のNPOです。

数多くのプロジェクトが動いているのですが、その内の1つに、”NATURAL VALUE“というプロジェクトがあります。

今回のお話は、その代表を務める「加藤南美(かとうみなみ)」さんにいただきました。

私が南美さんと出会ったのは3〜4年前になりますが、7年前からカンボジア支援を行っているパワフルな女性です。

私と1つしか年齢が変わらないのが信じられません。

ちなみに昨年制作されたグローブジャングルのホームページも、デザインでお手伝いさせていただきました!

NPO法人グローブジャングル|私達はカンボジアへの様々な支援活動を続けています

NPO法人グローブジャングルはカンボジアへの様々な支援をする特定非営利活動法人です。たくさんの魅力に溢れた国、カンボジアを一緒に支援していきましょう。

③子どもたちのために描いた事

カンボジアは、まだすべての子どもたちが学校に行けるわけではありません。

学費が払えなかったり、地域にそもそも学校が足りなかったり、先生が不足していたり、、、。

建物をたてても、しっかりと運営が継続できない事もあるそうです。

教育自体の難しさだけでなく、学校そのものの運営にも厳しい現実があることを知りました。

そのような環境の中、学校建設の支援に携わるお仕事が経験出来たことに、とても感謝しています。

学校の名前は 『mango school

名前の由来は「マンゴーが沢山取れる村にある学校」というところからマンゴースクールになりました。

※クメール語では『スヴァーイチュラウン』というそうです。

 

【生徒数は260人!村長・郡長・区長、警察トップの方も来ました!】

マンゴースクールは、2018年11月11日に開校しました。(絵を描くのが間に合ってよかったです)

改めて、このような貴重な機会をいただき、本当にありがとうございました。

最後に

今回仕上がった絵になります。

『自分で自分の未来を描けますように』と思いを込めました。

言葉の壁があることをすっかり忘れてしまうほど、子どもたちと心と心で繋がることができた気がします。

絵が持つ素晴らしい力を、改めて実感したプロジェクトになりました。

描く喜びをまだ知らない子どもたちがいたら、その喜びを伝えたい。

描くものは絵だけじゃない、自分の未来だったり何でもいいと思います。

今まで描いた大きな絵とはちょっと違う、8㎡の想いを込めて。

 

入学おめでとう!!!

そして、オークン!!!(カンボジア語で『ありがとう』)

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    ABOUTこの記事をかいた人

    YUI

    京都府出身のデザイナー。新婚なのに旦那を置いて旅行に行きまくる。自身のブランドも持ち "カトウユイ" の名前で個展も開催、傘などの商品も手がけている。