【驚愕】物を消失させる男!異次元転移の秘密とは?

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2023.12.22

YAMASHITA

こんにちは、山下です。

今回は僕が日々どれだけ物を忘れ、物を失くし、それが周りの皆さんにどれだけ迷惑をかけてきたかについてお話しします。

この記事のタイトルはChatGPTに聞いたのですが、「誇大でキャッチーなタイトル」もしっかりアドバイスしてくれます。

誇大な指示をすると、ChatGPTの案も胡散臭くなりますね



さて、僕を知る方はご存知の通り、僕が手に持ったものはほとんどの確率でこの世から消え去ります。どこに置いてきたかも覚えていません。気づいたら消滅するんです。おそらく異次元へ転移しているのでしょう。

財布、免許証、鍵、パスポート、思いつく大概のものは一度無くしてます。

学生時代は授業に教科書を忘れてくるだけでなく、カバンごと忘れることもありました。
記念すべき大学の一番最初の授業は、授業前に教科書を紛失して、おまけに遅刻しました。

体育の日には体操着を忘れ、水泳の日には水着を忘れます。
授業の時間にも間に合わず、大学では途中からもう間に合わないと割り切って、途中から出席点のある授業は全て諦めました。

家に携帯電話を忘れて取りに戻ったことは10000回あるのですが、忘れた!と気づいて取りに戻って、なぜか別のものを持ってきて肝心の携帯電話を忘れることは50000回あります。

オフィスから帰る時も何かを忘れて帰ります。忘れた!と気付いてオフィスに戻るのですが、その間に違うことを始めていて、エレベーターに乗っている間に何を忘れているのかを忘れてます。

出張先のホテルから、キャリーケースやスーツを着払いで送ってもらうのも当たり前です。もうスーツケースが無くなっても驚くことはなくなりました。

時間の管理についても同じです。

例えば10分後に打ち合わせが始まるとしましょう。

多くの人は10分前に移動や準備を始めますが、僕はその10分を最大限利用しようとしてしまい、その結果遅れてしまいます。

最近では私はアラームを3分前に設定しています。10分前ではダメです。その10分の間に忘れるからです。

世間一般では多動症だとか、ADHDだとか表現するそうですが、確かに僕自身これは意識を改めるとかのレベルではなく、仕組みでカバーしないと無理だ!と気づいて、実施していることをいくつか紹介します。

1. GPSをフル活用する

iPhoneの「iPhoneを探す」機能、AirTagなどのGPSによる位置特定サービスをフル活用します。
そもそもこのサービスは、もはや僕1人のためにApple社が開発してくれたものだと思ってます。

財布、カードケース、バッグにはAirTagをつけ、重要なカードはiPhoneの背面につけるレザーポケットに入れています。どれも位置が離れるとiPhoneに通知を送ってくれます。

これらのアイテムに100回は救われました

iPhoneをなくした場合はMacBookで、MacBookをなくした場合はiPadで。全てのデバイスがお互いに連携している状態にして、物がなくなることを防ぐようにしています。



2. リマインダー、アラームの活用

通常はカレンダーのスケジュール通知で予定に気づくのですが、それだけでは足りません。

カレンダーに登録しないような中長期のタスクは「リマインダー」で定期的に通知を飛ばすようにします。本当に重要なものは爆音でアラームを鳴らすことも必要です。

以前はTodoistで管理していましたが、最近では登録がラクなiphone標準アプリの「リマインダー」をメインに使っています。


3. モノを少なくする

持ち物自体を少なくして、モノを消滅させる可能性を減らします。
データで管理できるものは全てデータにします。

紙媒体のものは僕に手に渡った瞬間に100%消滅しますので、存在している今この瞬間にデータ化してシュレッダーすることが重要です。


4. そもそもモノを持たないようにする

根本的にですが、こんな僕が自身で管理しようと思うのがおこがましいのです。大切なモノは人に預けるようにします。世の中にはモノを無くさないことに得意な人がいるので、その方々の叡智にあやかります。


これくらいもう既にやってるよ!と言われるそこのアナタ!

この記事のように、それを曝け出す事も良いかもしれません。打ち明けるのには勇気がいるかもしれませんが、放置するよりも幾分マシでしょう。


人が探し物をする回数は、平均で1日9回と統計が出ているそうです。人生に換算すると、20万回くらい何かモノを探しているわけですね。

僕の体感では1日20回くらい何かモノを探している気がしますので、この平均値は僕一人でかなり押し上げているのでしょう。

この記事を読んだ方の忘れ物が少なくなることを祈りながら、このあたりで筆を止めることにします。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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