「プログラミングは義務教育に本当に必要なのか」について考えてみた。

ビジネス
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2017.8.7

TAKASE

しゅんたろです。

 

ライフイベントの投稿ばかりになっているので、最近よく読むニュースについて自分なりの回答を発信していく機会も増やしていきたいと思います。

 

今回取り上げた内容はこれ。

 

プログラミングを義務教育に取り入れるべきか

   

実現するためには、教員の確保や教育プログラムの確保など様々な課題がありますが、

IT企業に勤める人間として、僕は必要だと思っています。

その理由は2つあります。

   

「達成感」を経験することができる

たとえ簡単な文字列を出力するだけでも、自分の書いたプログラムが「動く」というのは感動するもので、その達成感は他の教科では得られないものがあります。

僕も「Hello World」が出力されるだけで、感動した大学一回生の春が思い出されます。笑

 

自分で考え、作り、エラーが出ては作り直し、完成する。

0から作り上げるという経験は、子供たちにとって非常に重要だと思います。

 

今やITはすべてに通じている

もちろんみんながみんなエンジニアになる必要はないですし、

今後はエンジニアという職種すら無くなっているかもしれません。

 

ではなぜプログラミングが必要なのかというと、

現在の全て仕事がITなしでは考えられない世界となっているからです。

 

5年後10年後には全くわからないのが今の世界のスピードです。

ただ、それでも分かっていることはITは社会とは切り離せないものであること。

 

つまり、プログラミング教育は

そんな社会で通用するために役に立つ知識だと思います。

   

日本の将来をつくる子供達が、東南アジアをはじめ世界の子供達にも負けないように、

大人がそういった環境を整えるべきだと感じています。

 

色んな課題があるけれど、克服して早めに実現してほしいです。

そして、そういった教育を受けた人たちと将来いっしょに仕事をしてみたいなと思っています。

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